知らないと損!ランディングページ6つの鉄則

 2021.03.09  株式会社ローカルフォリオ

Webで集客を図るためには、ランディングページの制作が欠かせません。しかし、やみくもにページを作っても成果につながらない可能性があります。そこで本記事では、ランディングページ制作において守るべき6つのポイントを解説します。Web集客で成果を出すためにも、ぜひ参考にしてください。

知らないと損!ランディングページ6つの鉄則

ランディングページは広告を出すだけでは効果は上がらない

ランディングページとは、検索結果や広告バナーなどから顧客がアクセスしたときに最初に表示されるページのことを指します。ただし、Webマーケティング業界では主に縦長の1ページの広告を指し、資料請求や申し込み、商品購入、問い合わせなどの各コンバージョンにつなげるためのページのことをランディングページといいます。

このランディングページは、商品の購入や資料請求などに興味を示した顧客のさらなる興味を引き、背中を押すという役割があります。そのためWeb集客において、ランディングページの制作は欠かせません。

しかし現状では、多くの事業者がランディングページを「なんとなく」制作してしまっているようです。ランディングページは、顧客の購買意欲を後押しするという役割を担っており、ただ広告として制作するだけではコンバージョンにつながらない可能性があります。ランディングページは、顧客の行動特性や心情に即したものでなければならないのです。

では、どうしたらコンバージョンにつながるランディングページが作れるのでしょうか?そこで役立つのが、ランディングページの最適化(LPO)という考え方です。LPOは、すでにあるランディングページをよりよいものへと改善する際に用いられる考え方のひとつです。具体的には、以下のような項目を改善し、ランディングページからのコンバージョン増加を図ります。

  • ファーストビュー
  • バナーやクリエイティブ
  • ページ全体のトンマナ
  • CTA導線

逆にいえば、ランディングページ制作時からLPOでよく改善が行われる項目に注意すれば、多くのコンバージョンが見込めるランディングページの完成が期待できるのです。

ランディングページ制作の鉄則ポイント6選

ランディングページには、デザインからコピーまでさまざまな要素があります。ここでは、特に注意すべき6つのポイントを紹介します。

ファーストビューの設計が重要

ランディングページの基本的な構成は、以下の通りです。

  1. ヘッダー
  2. メイン
  3. コンバージョンボタン
  4. 興味関心
  5. ベネフィット
  6. コンバージョンボタン
  7. 商品説明
  8. コンバージョンボタン
  9. お客様の声
  10. コンバージョンボタン
  11. FAQ
  12. コンバージョンボタン
  13. フッダー

上記の1~3までの項目は、ページを開いたときに顧客がスクロールせずに表示される部分です。これをファーストビューといいます。

ファーストビューは、ユーザーが最初に目にする部分なので、ここでいかにして顧客の心を掴むかが大切です。ファーストビューで顧客の興味が得られなければ、その後のランディングページは読んでもらえないといっても過言ではありません。

ファーストビューに必要な要素としては、以下の5つがあります。

  • ロゴ、電話番号
  • キャッチコピー
  • 権威付け
  • メインビジュアル
  • コンバージョンボタン

なかでも重要なのが、キャッチコピーです。顧客の興味を引ける言葉を簡潔に一言で記載します。また、「○○部門ランキング1位」などの権威付けも重要です。具体的な数字をメダルや王冠などで記載することで、顧客に「すごそう」と思わせることができます。

さらに、興味を持った顧客がスムーズにコンバージョンに移れるよう、ファーストビュー内にコンバージョンボタンも設置します。「期間限定」「送料無料」などの特典があれば、コンバージョンボタン付近に記載しておきましょう。

一般的に、ファーストビューは3秒で顧客の興味を引かなくてはならないといわれています。いろいろと要素を詰め込むことで、かえってわかりづらいファーストビューとならないよう、上記のポイントを意識して商品の魅力が伝わるような内容にすることが大切です。

外部の客観的な評価を盛り込む 

いくら商品の特徴やメリットを並べても、コンバージョンにはつながりにくいのが一般的です。なぜなら、商品の特徴やメリットは理解できても、それで本当に効果があるのか、顧客はまだ信用できていないからです。

そこで、実際に商品を利用したことのある客観的な評価をランディングページに記載しましょう。自分と似たような立場で商品を試した顧客からの評価があれば、商品への信頼性を高められます。

まずは、既存の顧客からアンケートなどで実際に利用した感想を集めましょう。手書きや写真、動画などがあればさらに信頼性が高まります。居住地や名前、年齢などの情報を載せて、ページを閲覧している顧客と似た立場であることを伝えるのも大切です。また、わかりやすいように、感想の1行目には要約を載せましょう。

顧客が気になる製品情報の網羅

顧客がもっとも気にしているのは、自分の求めている商品イメージと一致しているかどうかです。機能性はもちろん、価格やサイズ、カラーバリエーションをしっかりと記載しましょう。提供する商品がサービスの場合、サービスの仕様やオプションがこれにあたります。製品情報をわかりやすく表にまとめるなど、情報の精査をしやすくしてあげれば、ユーザーフレンドリーなページといえるでしょう。

文章だけではなく、製品画像やイメージ画像を掲載すれば、顧客が使用イメージを浮かべやすくなります。製品情報の網羅を徹底するとともに、ページの見やすさ、情報を見て購入を後押しするような内容にすることを意識しましょう。商品の強みとなる情報は強調して記載するなどの工夫は必要です。

顧客が買うべき理由(ベネフィット)の提示

いかに優れた商品でも、顧客に魅力が十分に伝わらなければ、購入にはつながりません。そこで、この商品を顧客が買うべき理由(ベネフィット)の提示が重要です。ファーストビューで記載したキャッチコピーもこれに当てはまります。

一般的には、「商品が選ばれる理由」などとして、メリットを3つほど端的に記載します。ここでは、お客様満足度や受賞歴などの実績を紹介したり、商品内容のなかから数値で表しやすいもの(100%国産、○○種類の成分配合など)をピックアップしたりと、顧客の興味を惹くことが重要です。

ここで得られた顧客の興味が購入に直結することも多いので、一目でわかりやすいベネフィットを提示しましょう。視認性を考慮して画像や見出しのサイズに気を配るなど、細部まで気配りを徹底します。

競合との差別化

自社のランディングページで押し出している内容が競合よりも優れているか、というのも重要です。そこで、ここでしか買えない商品だ、ということを強調するための競合優位性を掲載します。例えば、特許を取得した技術により作られた商品であれば「特許技術使用」などが優位性に該当します。

商品内容で優位性を獲得するのが困難な場合、サービスやプロモーションで差別化を図るとよいでしょう。以下のような文言が競合との差別化に効果的です。

  • 初回お試し無料
  • ○○% OFF
  • 送料無料
  • 限定キャンペーン

競合のランディングページを確認し、どのような施策を行っているか、あるいは行っていないかを調べましょう。自社独自の要素を付与することが、コンバージョンの大幅な増加につながることがあります。

CTAの配置

CTAとは「Call To Action」の略称で、ランディングページを訪れた顧客に、購入や申し込みを行う入力フォームへの遷移を促すエリアです。そのため、コンバージョンエリアと呼ぶこともあります。ランディングページの長さにもよりますが、一般的には4~5個のCTAが配置されます。CTAの構成要素の代表的なものは以下の通りです。

  • キャッチコピー
  • ボタン
  • 電話番号問い合わせ表示
  • 背景デザイン

ランディングページの目的に応じて、これらの内容や個数、デザインは適宜変更します。例えば、ボタンカラーを変更したり、ボタン内の情報を増やしたりなどです。また、パソコン向け、スマホ向けなど対象デバイスの違いによっても、レイアウトや表示方法を変えることがあります。

CTAを作成する際は、クリックのハードルを下げることが特に重要です。「数量限定」などの文言で緊急性を上げたり、「3分で登録完了」などと手軽さをアピールしたりするとよいでしょう。目標とするコンバージョンのハードルが高いなら、「購入」というコンバージョンポイントだけでなく、「お試し」「問い合わせ」などを置くのも有効です。

まとめ

ランディングページは、なんとなく制作して広告を出すだけではコンバージョンにつながりません。コンバージョンにつながるランディングページを作るには、ランディングページの最適化(LPO)という考え方が重要です。本記事で紹介した6つのポイントを意識し、顧客の行動原理に準拠したランディングページを制作しましょう。

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