クリニック・病院の集患にオススメ手法と特長、使い分けを解説

 2021.03.30  株式会社ローカルフォリオ

病院・クリニックの集客をしたいけれど、「どのような集客方法が利用できるのか」また、「集客におけるポイントは何か?」と考える病院経営者は多いはずです。そこで本記事では、病院・クリニックの集客のポイントや、おすすめの方法について詳しく解説していきます。

クリニックの集患にオススメ手法と特長、使い分けを解説

病院集客のポイント

病院とひと言でいっても、大きな総合病院からクリニックや医院など、その種類はさまざまです。数ある医療機関の中から、患者は何を重視してその病院の受診を決めるのでしょうか。重視される点のひとつとして、患者の身にトラブルが起こった場合、自分の症状に合った専門領域である病院を選ぶことが挙げられます。

では、似た条件を持ついくつかの病院の中から選ばれるためのポイントは何なのか?さまざまな視点から見ていきましょう。

競合医院との差別化

競合医院から自院を選んでもらうためには、決め手となる強みを掲げ、他との差別化を図らなければなりません。医療機関は他のサービス業とは違い、診療報酬が国で決められているため、費用での差別化が難しい分野です。

その中で独自性を出すためには「〇〇の治療実績が多数ある」ことや「〇〇の治療に特化した設備が整っている」など、特化している専門分野や、治療領域での強み、これまでの治療実績などをわかりやすく伝えていく必要があります。

加えて駅や商業施設などからアクセスしやすいなど、立地面もアピールポイントといえるでしょう。急な病気などで通院が必要な際、近所であることや駅から近いという情報があれば、患者も選びやすくなります。

的確に差別化を図りアピールしていくためには、商圏の患者のニーズ調査も欠かせません。調査票などを用いて、来院した患者に満足した点・不満足だった点などを回答してもらえば、自院の強みを新に見つけ出すことにも役立ちます。

来院患者の口コミの数と質

口コミで飲食店を選ぶのが当たり前のように、口コミを見て病院を選ぶことも、今や当たり前になっています。

昔に比べて口コミサイトが増えたのもありますが、Googleが提供する「Googleマイビジネス」の影響が大きいといえるでしょう。特徴としては「Googleマップで特定の場所を検索すると、一緒に口コミも見ることができる」仕組みになっています。

患者は口コミを読むことによって、病院の雰囲気や診療にあたる医師の人となりを知ることができ、安心して来院できるでしょう。

手軽に情報や雰囲気、感想を知ることができる口コミですが、デメリットもあります。
「Googleマイビジネス」に限りませんが、よい口コミも悪い口コミもネット上には溢れ返っているのが現状です。なので、公式ホームページでよい印象を持ってもらえても、口コミサイトで悪い口コミをひとつ見つけただけで、患者は受診を躊躇する可能性があります。

平均的に評価がよかったとしても、悪い口コミが与える印象はとても大きいのです。日頃から丁寧に接していたとしても、人の評価は千差万別なので、悪い評価をつけられてしまうこともあるでしょう。避けられないことではありますが、なるべく悪い口コミを投稿されないように、普段から患者ファーストな取り組みを心がけることが大切です。

顔の見える透明性の高いホームページ

ホームページが患者へ与える影響は侮れません。ここに力を入れるだけで、病院に対する印象が大きく違ってくるので、手を抜いてはいけないところです。

診療時間や院長の写真とプロフィールを載せただけのwebサイトをよく見かけますが、これではホームページの力を発揮できていません。いくら治療実績があり、最新設備が整った環境でも、雰囲気が全く見えないと患者は不安を感じてしまうからです。

しかし院内の雰囲気を伝えようとして、たくさんの画像や色彩で作られた華やかなホームページでは、項目の多さや画像の使い過ぎで、サイトが固まってしまうなど利便性の面で劣ってしまう心配もあります。

大事なのは「ホームページを通して院内の雰囲気を知ってもらう」ことです。そのためには医師、看護師、受付スタッフなどの顔の掲載や、受付や待合スペースの雰囲気が分かる「病院の顏」が見えるホームページを作りましょう。そうすることでその病院に対する透明性が高まり、「優しそうな先生だから子どもを診てもらいたい」「女性のスタッフが多くて安心」といった、来院の決め手につながります。

病院の集客方法とは

病院への集客を効率よく行うためには、サイト上でどういったコンテンツが表示されやすいかを知ることが大切です。ここではwebを使った集客方法について解説していきます。

コンテンツSEO

病院の集客にはコンテンツSEOを活用しましょう。コンテンツSEOを適切に行うことで、自身のホームページが検索上位になり、サイト検索からの流入につなげることができます。
たとえば「〇〇(エリア) 皮膚科」とユーザーが検索した際、上位に病院のホームページが表示されれば、適切なコンテンツSEOができている証拠です。

ただし医療系のSEOはYMYLに該当し、お金や健康といった生活に関係するキーワードを含むため、厳しくチェックされています。中でも医療系のサイトはLife(生命)に関わる重要なコンテンツのため、Googleアルゴリズムの中でもハードルが高めです。そのため、EATのSEO対策が重要になってきます。EATとは「専門性」「権威性」「信頼性」の頭文字から取った略称です。その目的は、医療従事者や医療機関から提供される信頼できる情報を、優先的に上位に表示させ、間違いを減らし命の危険を回避することにあります。

自身のホームページを上位表示させたい場合、YMYLとEATを意識したサイト作成が必要といえるでしょう。

Googleマップ最適化(MEO)

クリニックの集客には「Googleマップ最適化(MEO)」の導入は必須といえるでしょう。Google Mapで上位表示されれば、近くに住む患者が病院を選ぶきっかけにつながります。MEOを導入するには「Googleマイビジネス」に登録をし、病院をサイト上に読み込ませる必要がありますが、手間以上にメリットが大きいので忘れないように行いましょう。また、電話番号や診察時間も一緒に読み込ませておくことで、見込み患者の流出を防ぐことにもつながります。

運用型広告

病院の集客には運用型広告の活用もひとつの手です。運用型広告とは、主にリスティング広告、ディプレイ広告、SNS広告があります。リスティング広告とは、検索キーワードに応じたテキスト広告が表示されるもので、「ニーズが明確な層」に効果的です。ですが、幅広く認知されないのが難点といえるでしょう。

ディスプレイ広告は、検索結果の広告枠に表示されるもので、「サービスを知らない層に認知させる」効果が期待できます。SNS広告は多くの人の目につく広告なので、「ターゲティングの細かな設定」と「多くのユーザーにリーチできる」のがメリットといえるでしょう。どちらもリスティング広告より多くの人の目につき、サービスの認知につながります。ですが、病院の公式サイトなどへのアクセス数増加は望めるものの、実際に訪れる患者数増加が見込めるかというと、難しいところです。結果的にCVR(コンバージョンレート)が低下につながるといえます。

チラシやポスティング

病院集客にはチラシやポスティングも、一定の効果があります。まず、その病院に通えるエリア全体にチラシ配布することによって、「こういう病院が近くにあるんだ」というのを潜在的に刷り込むとができます。それにより万が一、どこかに体の不調があった際、あそこに行ってみようかなというひとつの選択肢になりえるのです。

病院の集客における注意点

病院の集客には工夫が必要ですが、何気なく使った文言、表現が過大広告とみなされることもあります。医療機関のweb広告やホームページを作成するにあたって一般のサービス業とは違い、広告に関しては医療法による規制があります。客観的な事実を証明できない虚偽にあたる内容、誇大表現、また比較広告なども認められていません。

「最良の治療をします」「最新の治療ができます」などと謳うことも過大表現となり、違反となってしまいます。医療広告ガイドラインなどを参考に適切な表現の広告やホームページの作成を行うようにしましょう。

まとめ

周辺地域に住む患者へのアプローチや、厳しい広告規制を突破するホームページ作りを個人で行うのは至難の業といえるでしょう。

そこでおすすめしたいのが「ローカルフォリオ」です。地域に根差したローカルマーケティングを得意とし、多くの企業や病院が導入しています。効果的な集客を考えているのであれば、ぜひご検討ください。

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