リスティング広告の種類とそれぞれの特徴を解説

 2021.03.16  株式会社ローカルフォリオ

ユーザーの検索結果に基づいて広告を表示してくれる、リスティング広告。その定番といえばGoogleとYahoo!ですが、ほかにも種類はあります。媒体によって広告表示の仕組みやメリットは異なるため、適切な媒体を選ぶことでその効果を最大限に得られるでしょう。本記事では、広告の種類とそれぞれの特徴について解説します。

リスティング広告の種類とそれぞれの特徴を解説

リスティング広告とは

「Google」や「Yahoo!」などといった検索エンジンを使って検索をしたとき、ページの一番上に広告が表示されているのを見かけるのではないでしょうか。これを「リスティング広告」といい、ユーザーの入力した検索ワードに関連した広告が表示される仕組みとなっています。その検索ワードに興味やニーズを顕在的に抱いているユーザーに対し、ダイレクトに訴求する広告を打ち出せるため、高い広告効果が期待できます。

リスティング広告の種類は主に2種類

国内において代表的なリスティング広告は、「Google 広告」と「Yahoo!広告」の2種類があります。それぞれの特徴について解説します。

Google 広告

世界中で圧倒的なシェアを誇り、国内でも一強に近い検索サイトである「Google」が運営するリスティング広告です。当初「Google Adwords」として提供されており、2018年には「Google 広告」と名前が変更されていますが、サービス内容は変わりありません。

利用者数の多いGoogle上で、検索結果にマッチした広告が表示されるため、ユーザーにとって確認したい情報の載った広告が表示できる可能性も高くなっています。

Google 広告の利点として、「自動入札機能」の存在が挙げられます。これは、まだ使い始めたばかりで最適な入札単価の設定に慣れていないユーザーのため、入札単価を自動で調整してくれる機能です。「ウェブサイトのクリック数を増やしたい」、「検索ページ上の掲載数を増やしたい」などの目的に応じた調整が可能です。GoogleのAI学習の性能が上がった現在では、人間が張り付いて入札単価の設定を細々と行うより、精度の高い設定を行えるようになっています。もちろん手動でも、広告を表示するセグメントや地域、時間帯など、細かく自由に設定可能です。

Yahoo!広告

「Yahoo! JAPAN」において広告を配信ができるサービスが、「Yahoo!広告」です。それまでヤフー株式会社が提供していた各種広告・サービスが2020年にかけて「Yahoo!広告」としてリニューアルされ、プラットフォームも統一されました。

「Yahoo!広告」におけるリスティング広告の特徴は、広告掲載先である「Yahoo! JAPAN」が日本一のポータルサイトであることです。広告が「Yahoo! JAPAN」を利用する多くの人の目に触れるため、対象を設定して表示するリターゲティング広告との相性が良くなっています。また、ポータルサイト上に広告を表示させるので、検索結果のみならず、「Yahoo!アプリ」「Yahoo!天気」といった、信頼性が高く評判の良い媒体上でも広告を掲載させられるのが強みです。

その他のリスティング広告の媒体

代表的な2つのリスティング広告の他にも、次のようなリスティング広告があります。それぞれの強みを活かし、ユーザーのニーズに合わせて用いることで、代表的な2社の広告に匹敵する効果が期待できます。

レモーラリスティング

レモーラリスティングは、株式会社クロスリスティング社が提供する、スマートフォン向けのリスティング広告です。レモーラリスティングの特徴として、「goo」や「OKWAVE(オウケイウェイヴ)」といったさまざまな媒体にリスティング広告を出せることが挙げられます。GoogleやYahoo!ほどのシェアはないものの、競合が少ない媒体にそれぞれ広告を出せるのは強みといえるでしょう。

掲載できる広告の文字数が「Google 広告」や「Yahoo!広告」より30字も多いため、たくさんの情報をユーザーに伝えられます。また、広告料の課金は、表示された広告を見たユーザーが、広告をクリックして実際にサイトへ移動したときに初めて発生するのも特徴的です。したがって、同じページにリスティング広告が複数表示されても、クリックされなければ課金対象とならない点には留意しておきましょう。

Indeedスポンサー求人広告

求人専用検索エンジンの「Indeed」でも、「スポンサー求人広告」という形でリスティング広告を掲載できます。

「Indeed」は求人専門の検索エンジンとして世界で最も利用者数が多く、国内でも数多くの転職希望者や就職活動中の方に利用されています。「Google 広告」や「Yahoo!広告」と同じように、ユーザーの検索キーワードと連動した広告の掲載が可能なので、効果的な求人広告を出したいなら一考の価値ありといえましょう。

課金体系はクリック方式となっていますので、比較的リーズナブルに求人広告を出すことが可能です。

また、無料の求人広告の掲載も申し込めるので、普段は無料の広告を掲載して自社の認知度を高めつつ、大規模な求人が必要になったときは有料の広告を出稿するなど、社内の状況に合わせて広告を使い分けるのもおすすめです。

JWord

主にSo-netと提携するリスティング広告サービスが「JWord」です。

「JWord」で何より特徴的といえるのが、1つの検索キーワードに付き掲載される広告は、1社のものに限定される点です。他のリスティングサービスの場合、入札による価格競争で上位に表示される広告は変動することもありますが、「JWord」の場合は広告の掲載が確約され、しかも料金は年間契約による固定制となります。自社の宣伝に有効なキーワードで効率的に狙いを定めた広告を出したいときに、利用を検討するとよいでしょう。

なお、キーワードを登録する際は厳密な審査があります。各種法律に抵触するおそれがあるものや、公序良俗に反する情報が掲載されたサイトについては「Jword」への登録は不可となる点にお気をつけください。

まとめ

以上のようにリスティング広告にはさまざまな種類があり、媒体ごとに異なるメリットや強みが存在します。リスティング広告の導入にあたっては、自社にあったものを選定する必要があります。また、代表的な2社と、各方面への強みを持ったサービスを組み合わせて利用するなど、広告効果を高める工夫をしてみるのもよいでしょう。

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