アフィリエイト広告とは?仕組みや種類ごとの特徴をわかりやすく解説!

 2021.05.18  株式会社ローカルフォリオ

これから広告を利用して集客しようと考えている企業の担当者は、広告にもいろいろ種類があることをまず理解する必要があります。ここでは、特に費用対効果が大きいとされるアフィリエイト広告に関して、わかりやすく解説していきます。ぜひ参考にしてください。

アフィリエイト広告とは?仕組みや種類ごとの特徴をわかりやすく解説!

アフィリエイト広告とは

アフィリエイト広告とは、アフィリエイト・サービス・プロバイダー(Affiliate Service Provider=以下、ASP)と呼ばれるプロバイダーが間に立ち、アフィリエイターが運営するサイトやSNS上に広告を掲載してもらうタイプの広告のことです。一般的には、成果報酬型の広告として、ネット広告の中でも費用対効果が比較的高いとされています。

そのため、商品購入やサービスへの申し込みなど、何の効果も得られなければコストはかかりません。サイトの運営者側としても、貼り付けるだけでは報酬が発生しないため、アクセスしてきた人に対して成約を促すなどの対策を講じることになります。

実際にアフィリエイト広告を利用している業界は幅広く、クレジットカードの会員登録に関するものから、通販での購入、通信教育の資料請求など、さまざまなものがあります。

アフィリエイト広告の仕組み

アフィリエイト広告を利用する場合、まずはASPに登録しなければなりません。ここに広告を出稿しますが、その際に成果となる基準を明確に設けておくことが必要です。企業全体としての成果ではなく、商品やサービス単位で設定します。つまり「売り上げが何%アップすること」などではなく、「製品Aを購入した」「資料請求した」「会員登録した」などといったわかりやすい基準を設けます。

次に、同じASPに登録しているアフィリエイターが、その広告を掲載します。広告主はどのサイトに掲載してもらうのかを選ぶことはできません。拒否できることもありますが、基本的にはアフィリエイター側が選択することになります。

その後、貼られたリンクをたどってきたユーザーが成果要件を満たせば、報酬が発生します。広告主はアフィリエイターに直接支払うのではなく、ASPがその役割を代行してくれますので、毎回報酬のやり取りを行う必要はありません。

アフィリエイト広告の種類

報酬の発生の仕方によってタイプを分類できるので、それぞれどのような種類があるのかを知っておきましょう。

成果報酬型

最も一般的なタイプが、「成果報酬型」です。上記で説明した通り、出稿した側が設定した一定要件を満たすことで、報酬が発生します。

広く使われるタイプではありますが、物販や情報商材などでは特に多いといえるでしょう。

クリック型

「クリック型」では、サイト上でユーザーが広告をクリックするだけで報酬が発生します。そのため、自社サービスのページを閲覧した段階で報酬が発生してしまい、具体的な成果が出ていなくても支払いを要します。報酬の発生頻度は増えるものの、単価を低く設定することができるため、クオリティの高いランディングページを設けており、アクセスしたユーザーに対するアピールが十分にできるのであれば低コストで成果を出せるでしょう。まずは知ってもらうだけでいい、と考えている場合にもおすすめです。

最も有名なものとしては、「Google AdSense」があります。この場合、サイトの運営者は広告の内容を決めることはできず、単価も低くなりますが、メンテナンスの手間がさほどかからないなどのメリットもあり、多くのサイトで用いられています。他には「忍者AdMax」や「i-mobile」などの広告配信サービスもあります。

インプレッション型

「インプレッション型」は、クリック型よりもさらに報酬発生の機会が多く、単価の低いタイプの広告形態です。クリックされる必要すらなく、広告がどれだけ表示されたかという回数に応じて、報酬が発生します。こちらはブランディング効果を狙う場合や、知名度の向上などを目的として用いられるケースが多いです。

固定報酬型

「固定報酬型」は、見られた回数・クリック数・成果に関係なく、一定額を支払うタイプです。狙い通りの効果が得られなければ、大きな損失となる可能性もありますが、上手く活用すればコスト以上の結果が得られることもあります。PV数が多く、影響力の大きなメディアで、このタイプが多く見られます。

アフィリエイト広告のメリット

アフィリエイト広告を利用することで、どのようなメリットが得られるのか、広告主側とアフィリエイター側の双方の目線で、それぞれ見ていきましょう。

広告主側のメリット

広告主として得られる一番のメリットは、「費用対効果の高さ」にあります。他のオンライン広告として使用される機会の多いディスプレイ広告リスティング広告よりも、広告内容にフォーカスしたコンテンツが作成されるケースが多いため、ユーザーに対して強い訴求力を持ちます。

他の広告においても、システム上、そのユーザーに適したものが配信されるようにできており、できるだけ関心を引くような仕組みになっていますが、あくまで見える範囲に表示されているに過ぎません。しかし、アフィリエイトとして掲載される場合、基本的にはその商品などについての紹介や、購入を促すような積極的なコンテンツ作りがなされています。そして当該ページにやってくるユーザーは、その時点で商品に興味を持っていることが多いため、広告をクリックして自社のページにアクセスしてくれる可能性も高いです。

また、初期費用も低く抑えることができ、幅広いプロモーションが展開できるといったメリットもあります。

アフィリエイター側のメリット

アフィリエイターとしては、自身が上手く運用することで大きな成果が得られる、というメリットがあります。特に成果報酬型であれば、1件の成約だけで大きな報酬が生まれる可能性も高く、日々たくさんのアクセスがあるサイトを運営しているのであれば、全体として相当の報酬が期待できるでしょう。

また、物販への興味があるアフィリエイターにとっては、自身が手掛ける商品などではないものの、アフィリエイトを通して物の販売に関わることができるというメリットもあります。個人として活動しているアフィリエイターが多いため、ネットショップを運営したいと考えても在庫管理などが難しく、商品内容によっては現実的ではないケースもあります。しかし、アフィリエイトであれば在庫管理は不要ですし、時間やコストもそれほどかかりません。好きな商品について調査し、しっかりとアピールすればよいのです。

アフィリエイト広告のデメリット

大きな成果が発生するアフィリエイトですが、その半面、デメリットもあります。企業のイメージにも関わってきますので、利点にだけ着目して利用しないよう、慎重に対応しましょう。

広告主側のデメリット

広告主側は、掲載するサイトの選択権が限られています。そのため悪質なアフィリエイターに利用され、企業イメージをダウンさせてしまうおそれがあります。掲載可否に関して承認を要する設定をすれば、このような状況は回避しやすくなりますが、申請時点では問題なかったものの、その後規約に違反したサイトに変わっている可能性もあります。多数のサイトに掲載されている場合には、すべてを管理することが難しくなります。明らかに間違った情報を紹介されてしまうと、消費者からのクレームが発生する原因にもなってしまいます。

また、ASPによっては登録費用を要しますので、上手く運用ができなければ無駄なコストだけが発生することもあります。

アフィリエイター側のデメリット

アフィリエイターにとって、Webマーケティングの知識・ノウハウがなければ、成果が出せないというデメリットがあります。いつまで運営しても報酬が発生せず、無駄な時間を割いてしまうおそれもあるのです。基本的には、成果が出るまでに時間がかかるので、根気強く活動を続けなければなりません。

まとめ

アフィリエイト広告を利用すれば、大きな成果を出せるかもしれませんが、アフィリエイターの技術によっても成果が左右されてしまいます。そこでオンライン広告で困った場合には、ローカルフォリオに相談し、最適な広告出稿の方法に関してサポートを受けてみましょう。

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