Google広告とは?概要と特徴、使い所を解説

 2021.03.08  株式会社ローカルフォリオ

Google広告はネットを利用していると毎日見るほど身近なサービスですが、実際の運用は敷居が高く活用できないと感じるWeb担当者の方も多いのではないでしょうか。
そこで本稿では、Google広告の概要や特徴、種類について詳しく解説していきます。この機会にGoogle広告の理解を深め、活用への一歩を踏み出しましょう。

Google広告とは?概要と特徴、使い所を解説

Google広告とは

Google広告とは、Googleが提供しているオンライン広告のことです。元々はGoogle AdWords(アドワーズ)という名前で始まり、2018年7月に名称変更されました。

Google広告では、自社ビジネスに関連したキーワードを検索するユーザーや、興味を持っている潜在顧客に広告を表示できます。Googleが保有するプラットフォーム上に掲載することができるため、自社ECサイトへのアクセスを促したり、問い合わせ件数を増加させたりできるようになるでしょう。

たとえば、テキストでPRするリスティング広告、画像を使ったディスプレイ広告、ムービーで宣伝できる動画広告が挙げられます。ターゲットや広告の目的に合わせて訴求方法を変えることができ、柔軟なPRが可能です。

では次に、具体的な特徴を見ていきましょう。

Google広告の特徴

Google広告の特徴を3つお伝えします。

低予算で出稿可能

まず、最低限の予算で効果的な広告を打ち出せる点が挙げられます。

広告費用が発生するのは、広告のクリック、ウェブサイト訪問、問い合わせの電話などが起こった場合のみです。そのため、広告が表示されただけでは支払いが発生しないという特徴があります。

1ヶ月の予算を決めて設定すれば、それ以上費用がかかることはありません。月の途中でも、クリック状況に応じて予算を調整したり掲載をストップしたりもできるため、管理しやすいというメリットがあります。

肝心の予算設定には、Google広告内のキーワードプランナーが便利です。これは自社が提供したい商品やサービスと関連性が高い検索ワードを見つけるためのツールです。検索数やその推移が確認できるので、ピンポイントで適切なキーワードを見つけることができます。

また、事前に設定するキーワードの検索数、コンバージョン数(CV)、平均コンバージョン単価(CPA)、さらには1か月の広告費も算出できるシミュレーションが利用可能です。

ターゲットユーザーに出稿可能

次に、ターゲットユーザーに対して広告を出稿できるという特徴があります。

マーケティングを成功させるためには、ターゲティングが必要不可欠です。Google広告では、特定の地域、年齢、性別、子供の有無、世帯年収などユーザーの属性に合わせてターゲティングできます。

たとえば、福岡県で女性専用の脱毛サロンを経営しているケースを想定してみましょう。脱毛サロンは観光ホテルとは違い、定期的に何度も通ってもらう必要があるため、地元の人向けに広告を出す必要があります。そこでキーワードを「脱毛サロン」、地域を「福岡県」にして、対象となる女性の年齢を設定すれば、福岡県で脱毛サロンに行きたいと考えている女性にピンポイントでPRできます。

このようにターゲティングが最適化されるため、たとえ低予算で出した広告でも効果が期待できる仕組みとなっています。

有名なサイト内でも安価に出稿可能

多くの人に自社製品やサービスについて周知するためには、月間アクセス数が高い有名なサイトに広告を掲載する方法もあります。

しかし、有名サイトの純広告掲載料は、数百万円どころか数千万円かかることも珍しくありません。広告に多額の予算を持てる大企業なら可能かもしれませんが、中小企業では難しいでしょう。

ですが、たとえ有名サイトに出稿できなかったとしても、世界で最も使われている検索エンジンであるGoogleなら、同等の広告効果をより安価に実現することも不可能ではありません。

なぜなら、GoogleはCookieを使ってユーザーの莫大な量の行動データを保管しているからです。ユーザーの優先言語やウェブ間の移動など、インターネット上の行動を把握しているため、各ユーザーに合わせて関連性の高い広告を表示することができるのです。

アクセス数の多い有名サイトに広告を載せたとしても、自社がターゲットとする顧客がアクセスしてくれなければ意味がありません。Google広告であれば、ユーザーの関心に応じて配信されるので、自社の顕在顧客だけでなく、潜在層にまで効果的にアプローチできるようになります。

さらにクリック課金制をとっているため、ネットワーク内のサイトなら予算を大幅に抑えて出稿できます。低予算でターゲットに向けて確実に自社製品をPRできるため、費用対効果に優れています。

Google広告の種類

では具体的にどのような広告が利用できるのでしょうか。ここでは3種類の内容と、それぞれのメリットや・メリットを解説します。

Googleリスティング広告

リスティング広告とは、ユーザーが検索したキーワードに応じて掲載される広告のことです。検索エンジンで何かをリサーチしたとき、検索結果一覧ページの上部や下部に「広告」と表示された、いくつかのリストを見たことがあると思います。

検索で表示される広告は、クリックされない限り支払いが発生しません。最低出稿金額の設定もないので、低予算で掲載できるというメリットがあります。

また、もしクリック数が低ければもう一度キーワードプランナーを使ってキーワードを設定し直し、こまめに改善を積み重ねることでコンバージョン率をアップできるでしょう。

一方、デメリットとして操作に慣れていなければキーワード設定が難しい点が挙げられます。一度キーワードを確定しても、季節やトレンドによってユーザーが興味のある関連ワードが変わる可能性もあるため、手間がかかります。

キーワードだけでなく、広告文の内容や予算設定も日々改善することが重要です。広告の設定は簡単ですが、より効率的に運用するためにはひと手間加える必要があります。

Googleディスプレイ広告(GDN)

Googleディスプレイ広告(GDN)では、Googleが運営するGmailやYouTube、または提携のあるウェブサイトやアプリ内のスペースに広告を表示できます。リスティング広告との違いは、キーワードを検索して広告が表示されるのではないということです。

GDNは、ユーザーが過去に関連したサイトにアクセスしたり、商品を購入したりしたことがある場合に表示されます。つまり、リターゲティングができるので、ユーザーの購買意欲に再び火をつけることができるようになります。

バナー形式で画像を使って表示され、視覚的にPRできるので、記憶に残りやすいというメリットがあります。リスティング広告はテキスト情報のみですが、GDNは写真や色も使ってクリエイティブに表現できるので、一度に多くの情報がユーザーに伝わります。

デメリットとしては、リスティング広告と比較してコンバージョン率が低い点が挙げられます。その理由は、リスティング広告ではユーザーが検索したときにリアルタイムで必要な情報を届けられるからです。

一方、GDNは過去に触れたことがある関連情報が広告で出てきたとしても、単に「思い出す」ことを促すに過ぎません。リスティング広告のように何かを「欲している」相手に情報を与えるわけではないため、コンバージョン率が低くなります。

Google動画広告(YouTube広告)

最後に、Google動画広告、つまりYouTube広告について解説します。

これはその名の通り、YouTubeの動画内で流すことのできる広告です。特徴として、テキストやイメージ画像とは異なり、ムービーでユーザーにPRできるという点が挙げられます。

著名人の出演や、シーンにぴったりの音楽を合わせることで、企業のブランディング作りにつなげられます。さらに、動きで表現することでリスティング広告やGDNよりも多くの情報をユーザーに伝えられるという点がメリットといえるでしょう。

その一方で、GDNと同じくコンバージョンにつながりにくいというデメリットがあります。ユーザーの検索履歴など行動データに基づいて配信されているので、すでに興味を失った商品の広告も流れます。また、商品をすでに購入した顕在顧客にとっても、そのCMはあまり意味がないといえるでしょう。

まとめ

本稿ではGoogle広告について解説しました。リスティング広告、ディスプレイ広告、YouTube広告のどれを使ったとしても、Googleが収集した大量のユーザーデータを使って効果的に広告を打ち出せます。

低予算で柔軟な設定も可能で、即効性を求めて集客したいならGoogle広告がおすすめです。

しかし、どれだけ簡単に設定できたとしても、運用業務は煩雑です。そこでGoogleのような運用型広告をAIが一元管理する「ローカルフォリオ」を紹介します。

ローカルフォリオでは、AIがウェブ広告担当者に変わって24時間いつでも予算配分や入札調整を最適化します。そのため、担当者は広告戦略に気をもむ必要がありません。

さらに、自動で効果測定するだけでなく、機械学習が搭載されているので見込み顧客の閲覧状況を学習し、改善していくことができます。

広告運用にお困りなら、ぜひローカルフォリオについて一度お問い合わせください。

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