リスティング広告の代理店切り替えを検討すべきタイミング3つとは

 2021.03.11  株式会社ローカルフォリオ

自社で広告を運用せず、広告代理店に依頼している企業も少なくありません。また、思うような成果が得られず、費用対効果が悪いケースもよく見られます。そのようなときは、広告効果を最大限にするため、代理店の切り替え・リプレイスを検討しましょう。本記事では、広告代理店の適切な切り替えタイミングやポイントを解説します。

リスティング広告の代理店切り替えを検討すべきタイミング3つとは

リスティング広告の代理店を選ぶポイント

Google広告yahoo!広告など、メジャーなリスティング広告を導入している企業は多いでしょう。しかし、「自社にノウハウがない」「専門の業者にお願いしたい」と広告代理店にアウトソーシングをしている企業の中には、思ったほど効果が出ていないと頭を悩ませているケースも見られます。

そもそも広告代理店は数多くありますが、その良し悪しは会社の実績よりも運用担当者のノウハウで決まる傾向が強く、選定が難しい面があります。そのため、運用者のスキル以外の面から多角的に代理店の良し悪しを判断することが大切です。切り替え先を選定する際は、リスティング広告の代理店を選ぶポイント押さえて、現在依頼している代理店と切り替え予定の代理店の実力を比較しましょう。

たとえば、抽象的な説明で大きな実績があるように伝えられたとしても、いざ依頼してみると期待していたような効果が得られなかったというケースがあります。過去の実績や事例について納得のいく説明をしてもらえるかどうか確認してください。

また、提案力や事例の共有面では、抽象的な説明ではなく、実際の解決事例などを詳しく聞くことができれば安心でしょう。利用しているアカウントの開示を行っている点も重要です。
このように透明性の高い代理店は信用できます。安定したリスティング広告の運用を行うためにも必ず確認するようにしてください。

リスティング広告の代理店切り替えを検討すべき3つのタイミング

すでにリスティング広告の代理店と取引のある企業が、コストの見直しなどを行う場合に代理店自体の切り替えを視野に入れることもあるでしょう。コストや広告の成果を検討せずに継続して依頼する行為は、企業の機会損失につながりかねません。ここでは実際に切り替えを検討する際のタイミングを紹介します。

1.業務が乱雑化してきている

現在の広告代理店が行っている業務が乱雑化していると感じたら、代理店の切り替えを検討するタイミングです。業務の乱雑化とは、具体的に「レポートの提出遅延」や「レポートの集計ミス」といった誰の目から見てもわかる業務の雑さです。こうしたケースでは代理店の担当者が過剰な業務量を任されていたり、自社の対応がなおざりになっていたりする可能性が考えられます。いずれにせよ、仕事の雑さが継続するようであれば、代理店にとって自社の優先順位が低いと判断してよいでしょう。

また、代理店が提案する施策がマンネリに陥っている場合も、その代理店と取引を続ける危険性を伝えています。肌感で目新しい提案がなくなってきたとしたら、その代理店がクライアントに工数をかけなくなっていることを示しています。惰性で行う広告戦略では大きな効果を期待できません。代理店とやりとりをしている担当者にヒアリングをして、業務の乱雑化が目立つ場合は広告代理店の切り替えを本格的に検討してみてください。

2.改善施策などの提案がない

広告の効果に対する改善を求めているにもかかわらず、抜本的な改善施策が提出されないのも広告代理店との取引を見直すよいタイミングです。その際は通常の施策だけではなく、新規媒体提案や増額提案の数にも注目してみてください。提案数が減ってきていれば、切り替えのタイミングだと言えるでしょう。

また、広告運用の専門知識やノウハウの共有を受けていない場合も注意が必要です。広告代理店や担当者の価値は、蓄積している知識やノウハウそのものにあります。新しい情報やトレンドについての情報提供がない場合は、クライアントの広告効果を向上させる意欲が低い可能性が考えられます。

そうした代理店が態度を改善して、再び実績を作り上げるには時間がかかります。また、早めに見切りをつけることで、広告コストの損失を最小限に留められるでしょう。対応に意欲が感じられない場合は、早めの切り替えをおすすめします。

3.情報量が少ない

取引している広告代理店の担当者の持っている情報量が少ないと感じたら、切り替えを検討しましょう。広告代理店は、基本的に業界の知識や競合他社についての情報を豊富に持っているものです。その情報力こそが広告代理店の売りであり、差別化につながっています。

トレンドや新しい広告手法などの情報提供が少ない状況は、代理店から価値提供を受けていないと言い換えることができます。情報収集力の速さによって、売上拡大に大きく影響をしてしまうのが広告業界ですから、情報力の乏しい代理店といつまでも取引を続けるメリットはありません。

また、既存の専門知識の情報量も注目してください。検索エンジンで調べれば出てくるレベルの知識ではなく、数多くの経験しなければわからない情報を提供してくれる代理店は信頼できます。逆に調べればわかる知識のみしか出てこないようであれば、切り替えを考える必要があるでしょう。

リスティング広告の代理店切り替えを行うときに注意したいこと

リスティング広告の代理店を切り替える際に、注意しておきたいポイントがいくつかあります。一般的には、代理店の切り替えによって広告の効果が落ちてしまうリスクを最小限に抑えることを大前提として、代理店の切り替えを行っていきます。

まず、リスティング広告の代理店を切り替える際に、これまで利用していたアカウントを移行します。アカウントを移行すると、これまでのデータがリセットされるので、移行した直後の1〜2ヶ月間は数字が安定しないこともあります。すぐに広告効果が下がったと判断するのは避けましょう。

また、従来の広告効果を迅速に取り戻すには、現在運用しているアカウントの状態を把握しておく必要があります。現在利用している代理店に、アカウントの状態をそのまま開示してもらえるかを相談してみてください。開示してもらえない場合は、切り替え先の広告代理店の担当者に広告戦略を考えるのに必要な情報を聞いて、現在の代理店にレポートや記録の開示を求めれば間違いありません。

なお、新しく広告代理店を選ぶ際は、アカウントの共有をしてもらえることを必ず確認をしてください。アカウントの共有は安定した広告運用と機会損失の防止には必要不可欠です。もし、アカウントそのものの共有が難しい場合は、検索クエリレポートや月別、週別レポートのCSV出力を依頼しましょう。特にコンバージョンポイントの確認と共有だけは忘れずに行ってください。

まとめ

リスティング広告の代理店や切り替えについて検討する場合は、現在の代理店の実力を正しく判断することが大切です。また、広告効果を最大化するためにも自社の広告運用状況も正しく見極めましょう。これらの情報を参考にして広告効果を最大化するには、適切なタイミングでの切り替えが必要です。

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